【川口納豆・もんでん英慈メールマガジンバックナンバー】

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┃      ┗┓ 川口納豆・もんでん英慈メールマガジン第329号!!
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┃                         2018/07/27配信
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このメールマガジンは川口納豆、もんでん英慈と名刺交換のご縁があった
方などに川口納豆の現在生育している野菜やもんでん英慈の現在の活動
などをお送りしています。

感想などをお寄せいただければ大変嬉しく思います。

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 1門傳英慈から ………………………… 午後から、草刈りをするために圃場に向かい

 2川口納豆菜園だより …………………… 今月の栽培野菜等

 3川口納豆からお知らせ ………………… 川口納豆からお知らせ

■□ もんでん英慈から  ━━━━━‥‥‥…………………………………………………………………………

今週もお読み頂き有難うございます。
午後から、草刈りをするために圃場に向かい、モアのエンジンをかけるために紐を引っ張ったところ、ハンドル下部の突起物に思いっきり手をぶつけてしまいました。
手袋はしていましたが、血が滲んで来たので、手袋を取ると、皮がむけてました。
地元の医院に行くと、傷が深く縫合する事になるだろうから外科に行った方が良いと言われ、外科に行き、結局、6針を縫う怪我でした。


毎年行い、昨日も今日も使用している機械ですが、慣れが油断を生みました。
今まで大丈夫は、今後も大丈夫ではありませんでした。 自分に取り、良薬となりました。
それでは今週もよろしくお願い致します。

7/20(金)
日本私立小学校中学校高等学校保護者会連合会研修会2日目

講演
すなば珈琲 オーナー 村上 無費価 氏
テーマ
ピンチをチャンスに 大ピンチキャンペーンの舞台裏

喫茶店、「すなば珈琲」を経営していたが、島根県に続き、鳥取県にもスターバックスが出店した。
スタバが出店すると、半径5kmの喫茶店は、売り上げが半減すると言われていた。
自分の店の改装費は150万円、スタバは1億円の店舗であり、まともにやれば、勝負は明らかであった。
面白おかしく展開し、スタバを敵に回さず、一流と組めば良いのではないかと考えた。
対立構造を作れば、マスコミが取り上げてくれると思い、「大ピンチキャンペーン」を告知し、ヤフーニュースでトップで取り上げられ、マスコミの取材が殺到。
例えば、スタバのレシートを持って来れば半額、スタバよりコーヒーが美味しくなければ無料に、などを行った。
キャンペーン初日、23坪の店で43万円の売り上げがあった。
広告効果は、34億円の広告効果と試算された。

嬉しかったのは、遠くから来ていただいたお客様だけでなく、姫路で引きこもりの息子と10年間、会話をしたことがなかったが、息子がすなば珈琲に行きたいと言われ、10年ぶりに会話をしたと言われた。
森永製菓さんの販売が振るわない商品を、「崖からの大脱出キャンペーン」として、弊社とコラボし、予想以上の効果を上げた。
その時は、平井知事、石破茂議員、森永製菓の社長にも来ていただいた。
最近は、一部上場企業とコラボを行なっている。

すなば珈琲のモットーは、
①豆にこだわる
②地元食材を使用したフードメニューを開発する
③子供からお年寄りまで、気軽に立ち寄れる店にする。

様々な企業から、企業買収の話をされるが、全て断っている。
他県にも出店しない。
鳥取にこだわり続ける。
鳥取県のコーヒー支出額は日本一であり、鳥取のコーヒー文化を同業他社と共に盛り上げる。

東日本大震災では、炊き出しを行い、現在でも陸前高田に年に4回訪問し、交流会を行い、陸前高田からも、鳥取県に来ていただいている。
熊本地震、鳥取の地震の際にも、キッチンカーで炊き出しを行った。
現在では、中山間地のお年寄りへの食事提供、子ども食堂の運営も行っている。
事業は、地元の方々、行政、マスコミを巻き込んで行えば、ピンチは無い。
ピンチの時、小さな隙間を見つけて、チャンスにしてしまいましょう。

臨地研修では、鳥取砂丘に隣接する「砂の美術館」へ。
館内には、世界中の砂の彫刻家が作成した22の作品が展示されてました。
砂と水だけで、これほどの物が出来るとは思わず、触れてみたくなりますが、勿論禁止。
制作の過程は、ビデオ上映されてました。
現在の作品は、来年の1月6日まで見ることができますが、その後は、全て取り壊し、新しい作品を制作するそうです。




鳥取駅から倉吉に向かい、JA青年部時代の仲間と旧交を温めました。

7/21(土)
早朝、倉吉駅始発の特急列車に乗り込み、姫路、東京で乗り換えくりこま高原までの列車の旅、復路編。
当初は、昼過ぎに倉吉駅を発つ予定でしたが、予定を変更しました。
姫路からの山陽新幹線の切符は倉吉駅で変更できましたが、東北新幹線の切符は変更できないとのこと。
姫路駅で、変更できますかと駅員に尋ねると、大人の休日倶楽部の切符はJR東日本でしか変更できないとのこと。
止む無く、東京駅で変更。
線路は繋がっていても会社が別なので致し方ありませんが、少々不便。


定刻通り、くりこま高原駅に到着。

7/22(日)
早朝、嶋躰行政区水路清掃作業(草刈り)
一年に3度行いますが、朝から30度に迫る気温で、汗だくの中の作業となりました。
お疲れ様でした。


日中は、自分に水田の草刈り。

7/23(月)
仙台で打ち合わせ

7/24(火)
昼に築館ロータリークラブ例会。
アラスカから帰国した交換留学生の高橋君の帰国報告。
食事は中々好みに合わなかったようで、多少細っそりしてました。
勉強は必死に頑張ったようで、将来は日本の大学に進学し、更に、海外の大学に留学したいとのことでした。

7/25(水)
早朝から昼前まで、草刈り作業。シャワーを浴びて新幹線で仙台へ。
一般社団法人 日本食農連携機構東北支部主催セミナー

講師 千田みずほ株式会社 代表取締役 社長 千田 法久 氏
テーマ 業務用米の現状および今後の動向

食のプロフェッショナル集団として、HACCP、ISOなどを取得し、美味しさ、安全を生産者さんと共にお客様に提供することを使命としている。
環境にも配慮し、無洗米では、ゼロエミッション製法を採用。
お米は、餅、煎餅、おはぎ、味噌など様々な食べ方、商品に利用されている。
主食用米は、毎年1〜3パーセント減少しており、外食、中食は130万トン不足していると言われている。
加工用米、飼料用米の生産が近年増え、主食用米が値上がりし、業務用は、ご飯の盛り付けを減らしたり、単価の安い雑穀を入れたり、ご飯メニューを減らしたり、おにぎりを小さくしたりした。
消費拡大を皆で考えなければならない。
家庭用は今後も減少が続くが、中食、外食は増える。
求められるのは、ブランド米よりも、業務用米。
130万トンのミスマッチを解消しましょう。
生産者は、安定した取引先を求めているのでは無いだろうか。
生産者と実需者で安定取引を推進し、需要を拡大しましょう。

7/26(木)
午前は地元周り。午後は草刈り。

今後の予定
7/28(土)
自民党一迫支部総会

7/31(火)
仙台経済同友会 トークインサロン

8/2(木)
大崎市古川夏祭り 花火大会

8/3(金)
宮城県私立小学校中学校高等学校保護者会連合会正副会長会

今週もお読み頂き有難うございました。
南くりこま高原 一迫ゆり園が25日閉園致しました。
開園直後は天候にも恵まれ、順調な滑り出しでしたが、途中からの猛暑で、ゆりも人もギブアップしそうでしたが、暑さに耐えながらも花を咲かせるゆりの姿は、今年も多くのお客様に感動を与えました。
全てが順調という事はありませんが、厳しい条件の中でも咲くゆりに、今年も感謝いたしました。


それでは次週もよろしくお願い致します。



お客様の育てた大豆や地元の大豆を使って、世界にひとつ
だけの納豆・味噌を作ってみませんか?
川口納豆が委託加工して、お届けします。


お客様のお好みで大豆、塩、米はお好みに応じて増減できます。
※お客様の、米、大豆を使用することも出来ます

お見積もり、ご注文は下記からメールかHPにてお申込みいただけます。
お問い合わせは、
TEL 0228-54-2536 Eーmail  kawa710@rose.ocn.ne.jp
までお願いいたします。

■□ 川口納豆菜園だより ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥‥‥……………

弊社の野菜たちの生育状況は、ホームページにて確認できます。
乞うご期待。

☆詳細はこちら☆
───┬────
     └─→ http://www.kawaguchi-natto.co.jp/v_garden.html

■□ 川口納豆からお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥‥‥……………




この度、宮城の社長.tvという宮城にある企業を地域に紹介し、
新たな雇用、新たな出会いの創出を目的運営されているサイトの方に
弊社代表:門傳英慈掲載され、弊社の掲げる熱い想いを
約8分間インタビュー番組として制作頂きました。

もんでん英慈オフィシャルサイト http://www.monden-eiji.jp/
もんでん英慈ツイッター     http://twitter.com/#!/monden_eiji
もんでん英慈facebook     http://www.facebook.com/eiji.monden
川口納豆            http://www.kawaguchi-natto.co.jp/
川口納豆facebook        http://www.facebook.com/kawa.natto

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■ 有限会社 川口納豆
■■ 〒987-2306 宮城県栗原市一迫嶋体小原10
■■◆ TEL:0228-54-2536 FAX:0228-54-2268
■■■■ MAIL:kawa710@rose.ocn.ne.jp
■■■■ HP:http://www.kawaguchi-natto.co.jp/index.html
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