【川口納豆・もんでん英慈メールマガジンバックナンバー】

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┃      ┗┓ 川口納豆・もんでん英慈メールマガジン第350号!!
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┃                         2018/12/21配信
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このメールマガジンは川口納豆、もんでん英慈と名刺交換のご縁があった
方などに川口納豆の現在生育している野菜やもんでん英慈の現在の活動
などをお送りしています。

感想などをお寄せいただければ大変嬉しく思います。

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 1門傳英慈から ………………………… ベガルタ仙台が

 2川口納豆菜園だより …………………… 今月の栽培野菜等

 3川口納豆からお知らせ ………………… 川口納豆からお知らせ

■□ もんでん英慈から  ━━━━━‥‥‥…………………………………………………………………………


今週もお読み頂き有難うございます。
今週、丸森町を訪ねましたが、少子高齢社会は栗原市も同じです。
感心したのは、
1、皆さん、表情が明るいこと。
2、歴史に誇りを持ち、先人に感謝していること。
3、東日本大震災による風評被害などもありながら、それを乗り越えようと必死に知恵を出していることなどです。

子供に、「ここは何もないから大きくなったら都会で暮らせ」と親が言ったのは日本全国、過去の悪癖です。
これからは地域の良さを住民が再認識する事で、地域が生き残っていくでしょう。
丸森町を見習い、栗原市も知恵を絞ります。
それでは今週もよろしくお願いいたします。

12/15(土)
おむすび保育園築館園、生活発表会。
今年も楽しい楽しい、生活発表会が多くのご来賓の方々、ご家族の方々をお迎えし、開催されました。
残念ながら、体調不良で欠席となってしまった園児もいましたが、その子たちの分も補うほどの熱演でした。
0歳児、1歳児、2歳児がそれぞれ2つの演目を行い、会場から大きな拍手と笑いを頂きました。
今年は、誰一人として泣いたり、親元に駆け寄る事もなく、演技に集中し、練習の成果と成長を実感いたしました。
職員による寸劇も好評で、客席よりも、舞台の上の職員がたのしんでいるようでした。
皆様、お疲れ様でした。


12/16(日)
午前は、菩提寺である吉祥寺の観音講と檀信徒総会。
一年の無事と次年度の安寧を祈りながら参加いたしました。
約160名の檀信徒でお寺を維持していますが、残念ながら墓守がいないお墓もあり、妙案は見つかりませんが、お寺、お墓の在り方を考えなければなりません。

午後は、飼料用米の袋詰め。
漸く終了いたしました。

12/17(月)
一迫観光協会視察研修
視察1 丸森町耕野地区耕野振興会
253世帯数で人口は654人、65歳以上が47%。白石蔵王駅まで15分。
農業が主産業で、たけのこ、ころ柿、米が多い。
振興会は、丸森町より指定管理を受け、地域の殆どの事業を行い、行政と住民の繋ぎ役を担っている。
このままでは地区が消滅してしまうので、特色ある地域づくりを目指している。
山村留学では、都市部の小学生を受け入れ、名所作りとして桜の植樹、遊休施設を改造した宿泊施設「ころたけハウス」の運営を行なっている。
地域おこし協力隊事業では、農業を中心とした研修受け入れ施設を整備し、ザンビアとの技術協力交流を行なっている。今後も、オンリーワンの地区を目指して行く。


続いて、丸森町のサイクルツーリズムについて

きっかけは、東日本大震災の時の、ガソリン入手が困難であった事と、観光客が激減した事。
健康志向の高まりや、丸森大橋が開通し、新しいルートを作ることができるようになったので、自転車に注目した。
「サイクルフェスタ丸森」は、2013年から開催。自転車はスポーツのイメージが強かったが、観光の観点を取り入れたかった。コースの途中のエイドステーションは町内の直売所に依頼し、エイドで食べ物を買えるようにした。
民泊では31人が利用し、前夜祭も行なっている。
町からの補助金は当初150万円であったが、現在では、民間企業の協賛を頂き、補助金は減ってきている。
初回は300人の参加者であったが、今年は700人にまで増え、町内を訪れるサイクリストが増え、サイクルラックを設置する店も増えている。
イベント当日は、「赤いもん祭り」「マルベロ丸森」を開催。
今後は、持続可能な運営体制の確立が課題で、事務局の外注なども検討している。
自転車によるガイドツアーも実施し、外国人観光客の誘客も積極的に行なっていく。


研修2 大河原町 株式会社ヒルズ
最初に、幼稚園から高校までの同級生である宮城県大河原地方振興事務所長の千葉隆政氏より仙南地区の概略について説明をして頂きました。
早くから、大手企業の工場などが進出し、所得も高く、農業では、米だけでなく、畜産、果樹、野菜などバランスが取れている、との事でした。

続いて、ヒルズの佐藤克美社長よりお話を伺いました。
父親が創業したが、当時はリンゴ農家で、この場所も、かつてはリンゴ畑であったが、養豚に転換した。
徐々に規模を拡大し、現在、4つの農場と、グループ農場があり、全国シェアは第2位である。
養豚業者として、地域貢献するために、温泉施設、直売所、どぶろくの販売などを行なっている。
数年前には火災にも見舞われたが、お客様、従業員に支えられ継続出来ている。
今後も地域に無くてはならない企業で在り続ける。


12/18(火)
終日事務所

夜は、築館ロータリークラブ主催 年忘れ家族会

ロータリアンとその家族も参加する、和やかな会です。
アトラクションでは、地元在住のマジシャン「SHINYA」さんの漫談を交えた華麗な?マジック。
目の前でカードマジックを披露していただきましたが、全く分かりませんでした。
箱の中に女性が入り、劔やボックスを入れますが、無傷で女性は生還。不思議でなりません。
テーブルマジックでは、カードやコインを使ったマジックを行っていただきましたが、首を捻るばかり。
楽しませていただきました。

12/19(水)

終日事務所

12/20(木)
終日事務所

12/21(金)
飼料用米を検査のためJAに搬入。
来週、検査を受け、年明けに養鶏業者さんのところに運びます。
川口納豆卵の餌となり、鶏糞は圃場に散布いたします。

今後の予定

特にありません

今週もお読みいただきありがとうございました。

年末ですので、忘年会が続きましたが、宿泊を伴うものは1回だけ。
嘗ては、毎週、2回3回と温泉旅館での忘年会がありましたが、激減しました。
行政やJA、各種団体が総会、研修会を行いその後は温泉に浸かり、宴会へ、というパターンでしたが、様変わりです。一晩、先輩方から薫陶を受けたことは今では懐かしい思い出となりました。
本音で語り合うには時間が必要ですが、現在は中々そうはいきません。
今は、私もSNSに頼っている人間となりました。
時代が変わったのは勿論ですが少し寂しさもあります。

何はともあれ、次週もよろしくお願いいたします。




お客様の育てた大豆や地元の大豆を使って、世界にひとつ
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川口納豆が委託加工して、お届けします。


お客様のお好みで大豆、塩、米はお好みに応じて増減できます。
※お客様の、米、大豆を使用することも出来ます

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お問い合わせは、
TEL 0228-54-2536 Eーmail  kawa710@rose.ocn.ne.jp
までお願いいたします。

■□ 川口納豆菜園だより ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥‥‥……………

弊社の野菜たちの生育状況は、ホームページにて確認できます。
乞うご期待。

☆詳細はこちら☆
───┬────
     └─→ http://www.kawaguchi-natto.co.jp/v_garden.html

■□ 川口納豆からお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥‥‥……………




この度、宮城の社長.tvという宮城にある企業を地域に紹介し、
新たな雇用、新たな出会いの創出を目的運営されているサイトの方に
弊社代表:門傳英慈掲載され、弊社の掲げる熱い想いを
約8分間インタビュー番組として制作頂きました。

もんでん英慈オフィシャルサイト http://www.monden-eiji.jp/
もんでん英慈ツイッター     http://twitter.com/#!/monden_eiji
もんでん英慈facebook     http://www.facebook.com/eiji.monden
川口納豆            http://www.kawaguchi-natto.co.jp/
川口納豆facebook        http://www.facebook.com/kawa.natto

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■ 有限会社 川口納豆
■■ 〒987-2306 宮城県栗原市一迫嶋体小原10
■■◆ TEL:0228-54-2536 FAX:0228-54-2268
■■■■ MAIL:kawa710@rose.ocn.ne.jp
■■■■ HP:http://www.kawaguchi-natto.co.jp/index.html
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