【川口納豆・もんでん英慈メールマガジンバックナンバー】
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┃ ┗┓ 川口納豆・もんでん英慈メールマガジン第374号！！
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┃ 2019/06/07配信
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このメールマガジンは川口納豆、もんでん英慈と名刺交換のご縁があった
方などに川口納豆の現在生育している野菜やもんでん英慈の現在の活動
などをお送りしています。
感想などをお寄せいただければ大変嬉しく思います。
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1門傳英慈から ………………………… 7月10日(水)納豆の日に、
2川口納豆菜園だより …………………… 今月の栽培野菜等
3川口納豆からお知らせ ………………… 川口納豆からお知らせ
■□ もんでん英慈から ━━━━━‥‥‥…………………………………………………………………………
今週もお読みいただきありがとうございます。
7月10日(水)納豆の日に、有限会社川口納豆杯 パークゴルフ大会を開催いたします。
当日は、川口納豆の商品が景品として提供いたしますので、皆様のご参加をお待ちいたしております。
それでは、今週もよろしくお願いいたします。
川口納豆オンラインショップ
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5／31(金)
終日、事務所で作業
6/1(土)
10時に、釜石市鵜住居復興スタジアムで開催される、日本代表VSフィジー戦のチケットをネットで購入。
一ノ関駅から往復のシャトルバスが運行されるのでそちらも購入。今から観戦が楽しみです。
その後は、終日水田の耕起と、水田に水を入れました。
6／2(日)
午前は、水口の補修作業。
肥料袋に土や石を入れ、水田に水を入れますが、劣化により交換が必要となります。
周辺の草も刈り取り、見通しも良くなりました。
午後から、代掻き開始。
水路水は豊富に流れており、順調に作業を進めることができます。
各地で水不足による作業の遅れや、農作物への被害が報道されていますが、水に恵まれている事に感謝しなければなりません。
6／3(月)
午前は、水口補修作業。
午後は、水田周辺の藪の刈り払い作業。
住宅地に隣接する水田では、竹などが繁茂し、水田に迫ってきます。
その為、毎年、刈り取る必要があります。
本来は、地主が行うべき作業ですが、空き家や、住人が高齢化している場合は、私が行う事に成ります。
6／4(火)
昼に、築館ロータリークラブ例会。
その後は、仙台で打ち合わせ。
6／5(水)
午前は代掻き。
午後は、宮城大学の先生と学生さんが来社され、様々インタビューを受けました。
事前に、川口納豆の事を調べており、納豆関連の商品を作るきっかけや、後継者問題、社長として大切なことをお話しいたしました。
6／6(木)
日本食農連携機構定時社員総会記念講演
講師:農林水産省 事務次官 末松 広行 氏
テーマ:「食料安全保障と農政の課題」
食料の自給率が低く、経済的に厳しい国や地域は高い農産物を購入する事に成りかねない。
輸出国も、食料が投機の対象になる事なく、安定供給を行うために国も関与しつつある。
世界の人口は増加傾向にあり、穀物生産は単収の増加に支えられている。
また、地球温暖化の影響は食料の生産にとってプラス面、マイナス面の両方があるが、マイナス面の方が大きい。
温暖化は日本にとっても深刻な影響が出ており、総合的な食料安全保障を確立する必要がある。
国内生産振興と安定的な輸入の両面が必要である。
一方、輸出は今年度1兆円が達成される可能性がある。
農林水産省と経済産業省でチームを組み国として、輸出に取り組んでいる。
新技術が導入され、農業経営の姿が変わっていくであろう。
ドローンも新規に参入するメーカーの有り、農薬散布など、更に活用されて行く。
農福連携を契機として、農業経営を発展させている事例もある。
今後の農業は、地域を牽引して行く時代になるであろう。
6／7(金)
宮城県私立小学校中学校高等学校保護者会連合会令和元年度通常総会
役員改選が行われ、今期も会長を拝命する事に成りました。
総会に引き続き研修会。
研修1
講師:宮城県総務部私学 公益法人課 課長 新妻 直樹 氏
テーマ:宮城県私学行政の概要
県内の私学のシェアは、幼稚園86%、中学校2%、高等学校では28%で、建学の精神に基づく、個性豊かな活動が積極的に展開されている。
公立、私立共に、在学者数は、昭和63年と比較すると3分の2位となっている。
私学への助成は、
1、教育条件の維持 向上 。
2、私立学校の経営の健全化。
3、保護者の経済的負担の軽減、を目的としている。
宮城県では平成31年度156億円余が予算措置されている。
高等学校では一人当たり336660円の補助単価となっており、前年度比4500円の増である。
また、家庭の所得に応じて、授業料などが減免されている。
震災で被災された生徒には更に支援事業が行われている。
震災関連の事業は、令和2年度で終わる事業もあるが、必要なものは、国へ引き続き要望して行く事になるであろう。
研修2
講師:東北学院榴ヶ岡高等学校 校長 湯本 良次 氏
テーマ:「初めてのWEB出願について」～その検証～
学校は今年、創立60周年を迎えた。
WEB出願の経緯は、入学検定料を、銀行だけでなくコンビニエンスでの支払いができないかとの事であった。
導入にあたり、業務の効率化、簡素化を重視した。
中学校では、志願書類をチェクする必要がなく、調査書点検だけに集中できる。
自校生徒の出願がリアルタイムで確認できる、などのメリットがある。
受験生、保護者にとっては、ネット環境さえあれば簡単に出願できる、
入力が完了しないと次のページに移れないので、未記入が無くなる、
合否の確認も「合否紹介サイト」でできる、
検定料、納付金などはすべてクレジットカード、コンビニ支払い、ペイジーで入金が可能、などのメリットがある。
高校にとっては、入試作業の軽減、ミスの防止、緊急時のメール配信などのメリットが挙げられる。
一方、入力ミスは学校側で修正が必要。
インターネット環境が全く無い志願者はいなかった。全体として、学校としては成果があった。
研修3
講師:仙台弁護士会 消費者問題対策特別委員 男澤 拓 氏
テーマ:消費者被害から子供を守るために～成人年齢引き下げ問題とともに～
成人年齢問題とは？
成人は、自ら契約できる年齢である。
未成年が行った契約は不完全な契約である。
マルチ商法で被害に遭う大学生、高校生がいる。「お試し」通販も危険な場合がある。
2022年4月1日から成年年齢は18歳に成ります。
今後の予定
6／8(土)
日本私立小学校中学校高等学校保護者会連合会正副会長会、理事会
6／9(日)
東北民謡の祭典(栗原文化会館)
自由民主党宮城県連 支部長幹事長会議
6／11(火)
築館ロータリークラブ例会
今週もお読みいただきありがとうございました。
6日(木)昼に、時間があり、目黒駅近くの、誕生八幡神社と、高野山真言宗 髙福院を参拝いたしました。
目黒駅から100mほどのところですので、人通りは多いものの私の他に参拝する人はいませんでした。
時間を見つけて、神社仏閣を巡ってますが、境内から見る都内の風景はまた違ったものがあります。
これからも、学びと憩いを求めて、続けてまいります。
それでは次週もよろしくお願いいたします。
お客様の育てた大豆や地元の大豆を使って、世界にひとつ
だけの納豆・味噌を作ってみませんか？
川口納豆が委託加工して、お届けします。
お客様のお好みで大豆、塩、米はお好みに応じて増減できます。
※お客様の、米、大豆を使用することも出来ます
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お問い合わせは、
TEL 0228-54-2536 Eーmail kawa710@rose.ocn.ne.jp
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■□ 川口納豆菜園だより ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥‥‥……………
弊社の野菜たちの生育状況は、ホームページにて確認できます。
乞うご期待。
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└─→ http://www.kawaguchi-natto.co.jp/v_garden.html
■□ 川口納豆からお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥‥‥……………
この度、宮城の社長.tvという宮城にある企業を地域に紹介し、
新たな雇用、新たな出会いの創出を目的運営されているサイトの方に
弊社代表：門傳英慈掲載され、弊社の掲げる熱い想いを
約8分間インタビュー番組として制作頂きました。
もんでん英慈オフィシャルサイト http://www.monden-eiji.jp/
もんでん英慈ツイッター http://twitter.com/#!/monden_eiji
もんでん英慈facebook http://www.facebook.com/eiji.monden
川口納豆 http://www.kawaguchi-natto.co.jp/
川口納豆facebook http://www.facebook.com/kawa.natto
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■ 有限会社 川口納豆
■■ 〒987-2306 宮城県栗原市一迫嶋体小原10
■■◆ TEL:0228-54-2536 FAX:0228-54-2268
■■■■ MAIL:kawa710@rose.ocn.ne.jp
■■■■ HP:http://www.kawaguchi-natto.co.jp/index.html
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