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┃ ┗┓ 川口納豆・もんでん英慈メールマガジン第607号!!
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┃ 2024/01/29配信
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このメールマガジンは川口納豆、もんでん英慈と名刺交換のご縁があった
方などに川口納豆の現在生育している野菜やもんでん英慈の現在の活動
などをお送りしています。
感想などをお寄せいただければ大変嬉しく思います。
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1門傳英慈から ………………………… 福島市は、4年連続納豆消費額日本一で・・・
2川口納豆からお知らせ ………………… 川口納豆からお知らせ
■□ もんでん英慈から ━━━━━‥‥‥…………………………………………………………………………
今週もお読み頂き、ありがとうございます。
今週は出張続きでしたが、1/26(金)福島駅で昼食を摂ろうと思い、有名な餃子屋さんに向かいましたが約20名の方が順番待ちをしていたので諦め、近くの中華料理屋さんに向かいました。メニューを見ると、「消費量日本一 納豆料理コンテスト 2023」と有り、中に入りました。店員さんに、納豆チャーハンを頼むと、「申し訳ございませんが本日、納豆メニューはお休みで御座います。」との事でランチメニューを頼みました。福島市は、4年連続納豆消費額日本一ですので、素晴らしい企画に拍手を致しました。様々な納豆メニューが開発され、更に納豆の消費が伸びるのでは無いでしょうか。結果が楽しみです。
それでは、今週もよろしくお願い致します。
1/22(月)
日中は打ち合わせ。夕方に、栗原法人会新春講演会。講師は、ジャーナリストの須田慎一郎氏。政治から経済まで、今年一年の見通しについてお話を頂きました。特に、株高については、先のことは誰も分からないが、買っている人がまだ上がる、と思えば上がる、という事では無いかと話されました。経済的な数値も有りますが、良くも悪くも株価は心理戦一面も大きいと言う事では無いでしょうか。
1/23(火)
午前に打ち合わせ。昼食を済ませ、仙台空港に新幹線と在来線で向かおうとしましたが、東北新幹線は停電の為、運転の見通しがつかないとの事で、急遽車で行く事に変更。然し乍ら、車もしばらく乗っていなかった為かエンジンが作動せず、別な車に変更。時間には間に合い、仙台空港から関西空港へ。新大阪駅近くのホテルに宿泊。
1/24(水)
午前は打ち合わせ。午後に、令和6年 大阪私学振興大会(NHK大阪ホール)。会場には関係者約2000名が参加され、コロナ禍前と同じ規模で開催されました。主催者の岸本圭司、大阪私立中学校高等学校保護者会連合会会長は、1、経常費補助金の充実 2、授業料支援補助金制度の充実 3、私立高校耐震化率100%の早期実現に向けて補助の復元を求め、更に、大阪府が目指す授業料完全無償化の問題点に付いても指摘されました。私学教育の特色を縛る様な内容については到底、承服出来るものでは有りません。大阪府、大阪府議会の英断を期待したいところです。
1/25(木)
尼崎市の介護付き有料老人ホームで販売会。初めての開催で宮城県からは3業者が出店。約、800世帯が暮らしているとの事。館内には、健康相談室、売店、カラオケルーム、ホールなどが完備され、快適な老後が過ごせる様になってました。80代以上の方が多い様に見受けられましたが、これまで活躍されてこられた方々から、東北での思い出、能登半島地震で被災された方への思いなどを伺いました。
1/26(金)
朝に関西空港から仙台空港へ。出発が1時間ほど遅れましたが無事に到着。高速道路を利用し築館インターチェンジでおりくりこま高原駅へ。そこから福島駅へ。午後に、東北7県私立中学高等学校保護者会連合会役員研修会(福島グリーンパレス)。
講演1
演題 「伸びていく子供の邪魔をしない親の心構えー待つ、見守る勇気が子を強くするー」
講師 学校法人東洋大学京北幼稚園 園長 川合 正 氏
「お母さん 勉強しろと うるさいが 言わなきゃやるよ 黙って欲しい (中2男)」
「夏の夜 勉強しろと 母の声 分かっているよ 背を向けて言う (中2男)」
「秋の夜 ウクレレを弾く 父のそば 歌を合わせる 妹もいて(高1男)」
「パート終え 椅子にもたれる 母の背に お疲れ様と 立つ台所(高2女)」
子供達は本当に良く親を見ている。邪魔をしなければ子供は自然遺産育っていく。3歳までは肌を離さない。7歳までは手を離さない。13歳までは目を離さない。19歳までは心を離さない。「怒る」ことと「叱る」事は違う。感謝や貢献、信頼からくる動機付けが有るのが「叱る」。子供の成長を促すのも邪魔をするのも親、教師である。子供を信じて育てましょう。
講演2
演題 「福島のお酒について」
~ふくしまの酒
全国新酒鑑評会9回連続金賞受賞日本一の軌跡~
講師 福島県酒造組合特別顧問
福島県日本酒アドバイザー 鈴木 賢ニ 氏
令和3年まで9年連続日本一であったが令和4年度は10連覇にならなかった。然し乍ら、これまで福島県では、(1)清酒アカデミー事業で人材の育成(2)高品質清酒研究会で情報交換が盛んになり(3)福島流吟醸酒製造マニュアルを作成し、新規情報ネットワークを構築(4)原料米の性状把握の作戦会議を実施し、ふくしま方式の酒造りを策定してきた。酒蔵がお互いに情報交換をし、悩み事があれば直ぐに相談する事はでき、レベルが上がって来た。福島のお酒の美味しさの秘密は、(1)2種類の性質の違う酵母(何方も非常にフルーティー)(2)オリジナル酒造好適米「夢の香」の開発(3)芳醇淡麗旨口の酒造りが挙げられる。現在日本酒は、国内需要は低迷しているが輸出は好調で、日本酒が伸びる事で耕作放棄地の減り、日本農業再生の鍵を握る。お酒で自給率100%なのは日本酒だけである。今後も日本酒のご愛飲をよろしくお願い致します。
1/27(土)
ホテルで朝食を済ませチェックアウトし福島駅へ。今日から大人の休日倶楽部パスを利用し、先ず目指すは山形市。これまで、山形市へは何度となく訪れて居ますが、今回の目的地は山形城址である霞城公園。山形駅から歩く事約15分。外堀が目に入り、綺麗に石垣が積まれてました。南大手門から入ると体育館があり駐車場も満杯。何か大会でも開かれているのでしょうか?内堀沿に歩くと案内の看板有り読むと、初代城主、斬波兼頼は宮城県大崎市から来たとの事で驚きました。その後、最上を名乗ったとの事。先に進むと山形、中興の祖、最上義光の勇ましい騎馬像が有り、写真に収めました。石垣の修復した様子や使用された石など丁寧な解説が各所にあり、初めて訪れた私でも分かりやすい内容でした。春には桜が咲き誇り、多くの方々を楽しませる事でしょう。その後は山形駅に戻り駅ビル内の蕎麦屋さんで昼食。流石、山形の蕎麦はコシと旨味が有り、美味しく頂きました。
仙山線ホームに移動し、仙台へ。何年振りに乗車したか思い出せないほど久しぶりです。途中、山寺からは国内外の観光客と思われる方も多数乗車され、比較的に混雑しました。山寺。未だに参拝した事がなくいつかは訪れたい場所の一つです。仙台に着き向かうはホテルメトロポリタン仙台で行われる、腰塚勇人さんの「命の授業」。中学校の体育教師であったが、36歳の時、スキーで転倒し、首を強打。一生、車椅子の生活かもしれないと医師に告げられるが、懸命なリハビリと周囲の支えがあり復帰。その後、講演家へ。まさかこんな事が起こるとは。あなたにとって大切なものは何ですか?失って後悔しても遅いですよ。当たり前が如何に幸せであるか。誰も1人では生きていない、生かされているのです。何事も分かっていることと、出来ている事は違う。心技体と言われるが心が一番先。リハビリの先生に「命と未来は残っているよ、リハビリ、一緒に頑張りましょう!」と言われ元気になります気持ちと体が繋がっていることを実感。行動や結果を重視するより、気持ち重視に変わった。自分で自分の気持ちを自家発電出来る子供達を是非とも育てたい。自分の体は心の道具、心は頭より先ず、命と繋げましょう。夢は今を生きる力であり、夢があるから強くなれる。2016年7月26日、仲間の力を借りて富士山に登った。死に方は決められないけれど、生き方は自分で決める事ができる。命は繋がり。感謝、ありがとうの反対派当たり前。毎年、怪我をした3月1日、怪我をしたスキー場に行き、命、心、体を大切にする事を誓っている。大人は公が中心、子供は自分が中心。お陰様お互い様で感謝が繋がる。助けて頂いた命を今後どの様に使うかが私の課題です。私も、いつ、どの様な事件、事故に遭遇するか分かりませんが、今有る命を大切にして生きて参ります。
1/28(日)
事務所作業や、大豆洗浄など。
●今後の予定
1/29(月)ー1/30(火)
全国観光見本市(東京都立産業貿易センター台東館)
1/31(水)
仙台経済同友会新年会
今週もお読み頂きありがとうございました。
出張の多い一週間でしたが、楽しく仕事をする事ができました。介護付き有料老人ホームや、山形城址など初めて訪れた所では驚きと学びも多く先輩に学び歴史に学びました。これからも出張が続きますがうがい、手洗い、消毒を行い、楽しく働いて参ります。
それでは、来週もよろしくお願いいたします。
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