【川口納豆・もんでん英慈メールマガジンバックナンバー】

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┃      ┗┓ 川口納豆・もんでん英慈メールマガジン第623号!!
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┃                         2024/05/20配信
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このメールマガジンは川口納豆、もんでん英慈と名刺交換のご縁があった
方などに川口納豆の現在生育している野菜やもんでん英慈の現在の活動
などをお送りしています。

感想などをお寄せいただければ大変嬉しく思います。

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 1門傳英慈から ………………………… 我が家には毎年同じ巣に燕が飛来しており・・・

 2川口納豆からお知らせ ………………… 川口納豆からお知らせ

■□ もんでん英慈から  ━━━━━‥‥‥…………………………………………………………………………


 今週もお読み頂き、ありがとうございます。

我が家には毎年同じ巣に燕が飛来しており、親から子へバトンタッチされているものと確信していましたが、先日、ラジオを聴いているとそうでは無く別の燕が飛来するとの事で驚きました。それでは何故毎年我が家に燕が飛来するのでしょうか?巣を作りやすいところに早く飛来した燕の早い者勝ちなのでしょうか?ラジオでは鳥類の性質と言ってましたが十分に理解できませんでした。ネットで検索しても分からず不明のままですが、今年は更に別の所に新たな巣が作られており、めでたい限りですがナゾは深まるばかりですが、雛を見ているとそれも忘れてしまいます。

それでは、今週も、よろしくお願い申し上げます。

5/13(月)
 午前は打ち合わせ、事務所作業など。昼に秋保温泉に所用があり行きましたが、丁度昼時だったので、「主婦の店 さいち」に行き、おはぎ、弁当などを購入。店舗に隣接する駐車場も出来、便利になりました。うに弁当とおはぎを頂き贅沢な昼食でした。その後、秋保里センターへ。地元の観光案内所、レストランなどがあり、企画展では、「五月を彩るつるし飾り展」が開催中で、大小様々な吊るし飾りが所狭しと展示され、別世界へと誘って頂きました。

 



その後は仙台で、宮城県私立小学校中学校高等学校保護者会連合会役員会。総会に向けて議論いたしました。

5/14(火)
 日中は打ち合わせ、来客対応など。夜は、築館ロータリークラブ夜間例会。久しぶりに会員各位と懇親を深めました。

5/15(水)
 日中は打ち合わせなど。夕方に、有機質肥料を新しいマニアスプレッターで散布。フレコン1本で100aを散布しますが、投入量はトラクター車内から調整が出来、均一に散布する事ができ有難い機械です。

5/16(木)
 朝に、有機質肥料散布。昼前に東京に向かい、午後から日本食農連携機構アグリビジネス研究会。
講演(1)
テーマ:農産物・食品の物流をめぐる現状と課題
講師:農林水産省大臣官房 新産業・食品産業部 室長 丸田 聡 氏
 2023年3月に青果物流通標準化ガイドラインを策定し、パレットの循環体制、外装サイズの目安、コード・情報の標準化、場内流通見直しなどを行った。また、花き、水産物でも標準化ガイドラインを策定した。全国各地でも、トラック輸送の際の荷待ち、荷役時間の削減、モーダルシフなどの取り組みが行われている。パレット化の推進事例としては、パレットに適したダンボールを作成し、鉄道やフェリーを活用して輸送を行っている。ダンボール箱の標準化では、全農で主要野菜14品目で検討中。今後は、2024年問題をクリアし、よりスムーズな物流体制を荷主、物流事業者が一体となり実現し、国民に安定的な農産物の供給を行わなければならない。

講演(2)
テーマ:JR貨物が実現するモーダルシフトと持続可能な物流に向けた取り組み
講師:日本貨物鉄道株式会社 取締役兼執行役員 事業開発本部長 野村 康郎 氏
 JR貨物は社員数5701名で、その内運転士は約1800名で離職も少ない会社である。事業範囲は、北海道から九州迄で、各地域の鉄道会社が保有する線路に対して仕様料を支払って輸送を行っている。1日の営業キロは7829kmで、列車本数は412本、定時運行率は90%である。輸送距離が長くなる程、シェアは高まり、1001キロ以上では半数以上がJR貨物となっている。最も長い車両では、10トントラック65台分を運ぶ事ができる。モーダルシフトのメリットのメリットとして、CO2・排気ガスの削減、大量一括輸送によるコストメリット、定時運行による計画的・安定的な物流システムの構築、トラック事故リスクの低減、トラック運転手不足・長時間労働の改善、交通渋滞の回避などがある。また、災害時発生した瓦礫などの輸送も行い災害支援も行っている。今後の課題としては、鉄道網をどの様に維持していくかである。災害時、鉄路が被害を受けると運ぶ事が出来なくなる。今後も皆様のお役に立てる会社として頑張って参ります。

5/17(金)
 午前に、日本食農連携機構理事会。昨日の研究会や、総会議案について議論いたしました。夕方帰宅し、育苗ハウスの保温シートを外しました。7日間、掛けてましたが、順調な生育で今後も確りと管理して参ります。

5/18(土)
 終日、ロータリークラブの勉強会であるRLIを仙台で受講。岩手、宮城から28名のメンバーが参加し、6パートに分かれ学びました。担当して頂いた委員の皆様、ファシリテイターの皆様、ありがとう御座いました。お陰でロータリー学びが深まりました。

5/19(日)
 圃場見回り、大豆洗浄など。


 今週もお読み頂きありがとうございました。
 5/14(火)日本経済新聞の文化欄を見ていると、栗原市所有の絵について解説がなされていました。作者は大沼かねよと言う、栗原市栗駒岩ヶ崎出身の方でした。私は全く知らず、ただ驚くばかりでした。今後、調べを進め学んで参ります。

それでは、来週もよろしくお願いいたします。

■□ 川口納豆からお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥‥‥……………

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