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┃ ┗┓ 川口納豆・もんでん英慈メールマガジン第631号!!
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┃ 2024/07/16配信
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このメールマガジンは川口納豆、もんでん英慈と名刺交換のご縁があった
方などに川口納豆の現在生育している野菜やもんでん英慈の現在の活動
などをお送りしています。
感想などをお寄せいただければ大変嬉しく思います。
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1門傳英慈から ………………………… 雨不足が心配されていましたが・・・
2川口納豆からお知らせ ………………… 川口納豆からお知らせ
■□ もんでん英慈から ━━━━━‥‥‥…………………………………………………………………………
今週もお読み頂き、ありがとうございます。
雨不足が心配されていましたが、私の地元の水源である花山ダム、小田ダムの水位は大分上がって来たようです。今週末にも、梅雨明けが予想されている様ですが、水量に一喜一憂しない農業を目指す事も重要です。ここ最近は、マイコス菌の活用が広がっており、弊社でも今年は様々取り入れています。今のところ、概ね順調ですが、様々情報を集め検証して参ります。
それでは、今週も、よろしくお願い申し上げます。
7/8(月)
終日、来客対応、打ち合わせなど。地元の方から北海道の方まで、来客が多いことはありがたい事です。
7/9(火)
午前は事務所作業。昼に、築館ロータリークラブ例会。今年の年間計画について確認を行いました。その後は打ち合わせなど。
7/10(水)
午前に新幹線で東京に移動し、銀座にある茨城県のアンテナショップで行われる「納豆の日」の茨城県のイベントに出演。「粘り強さ オブ ザ イヤー」に選出された、「すぎちゃん、ダンデイ坂野さんに、納豆混ぜ混ぜ選手権について解説し、実際に行って頂きました。お二人とも、世界記録には届かなかったものの、素晴らしい記録で、会場から、大きな笑いと拍手を頂いてました。素晴らしい芸人魂です。お二人とも、周囲への気配り、挨拶は確りとされており、TVに映らないところでも一流でした。
7/11(木)
金沢で、日本食農連携機構令和6年度アグリビジネス研究会。
講演
(1)富山県副知事 佐藤一絵 氏
テーマ 「能登復興に向けて~「持続可能な低密度社会」モデルをどう構築するか~」
能登半島地震で富山県内では、人的被害50名、住宅被害、20,171棟、最大で6市18937戸が断水、など大き被害を受けた。また、石川県から富山県への被災者670名の受け入れ支援を実施。また、患者、127名も受け入れた。能登地方は、9戸以下の農業集落の増加が予想されている。集落の戸数が10戸を下回ると、農地の保全などを含む集落活動の実施率が急激に低下する。農山漁村を「課題地域から価値地域へ」。富山県は人口が約100万人で関係人口1000万人を目指し、富山に関わる全ての方が富山県の仲間です。創造的復興へ力を合わせましょう。
(2)輪島市産業部長 永井一成氏
テーマ 「令和6年能登半島地震 輪島市の現状と復旧・復興への取り組み」
輪島市は人口21669人で高齢化率49%。震度7で、死者130名、行方不明者3名、負傷者516名、合計649名。住家の被害は延べ、14,816棟。半数以上が半壊以上。大規模火災では、280棟が被害を受けた。農林業、漁業被害も多数。児童生徒数も、震災前は1100名で有ったが、震災後は689名と411名減少。復旧、復興のスローガンは「もとよりもっと「新・輪島」。農林水産業の再建、輪島塗の再建、商店街の再建、観光産業の再建を中心に復興を目指して行きます。
(3)株式会社会社 金沢大地 代表取締役 石川県農業法人協会 会長 井村 辰次郎 氏
テーマ 「能登地震報告」
まず最初に、ボランティアで応援いただき、心より感謝申し上げます。
見附島は大きく崩落し、海外線も大きく隆起。自社のブドウ畑、農道は至る所で亀裂が入り、軽トラックも入れない状況で有った。経営していた農家民宿も半壊。現実は厳しいが今後ますますの応援をよろしくお願い致します。
(4)金沢市経済局次長 高尾 昇平 氏
テーマ 世界が認める食文化都市の実現に向けて
金沢市は人口456,339人。16世紀に金沢御堂が設置され、依頼、前田利家の入城などが有り、戦禍にあわず昔からの街並みが残っており、金沢の伝統工芸、食文化の礎となっている。金沢の食文化の特徴は、(1)食材、(2)調理法、(3)食器、(4)しつらえ、(5)作法、(6)料亭、茶屋、であり、全てを自前で調達できる稀有な都市である。春夏秋冬、慶事、祭り、その時々の食がある。金沢食文化条例を制定し、食文化の推進に努めている。
7/12(金)
朝に打ち合わせの後、金沢市内を散策。
最初に、石川四高記念文化交流館へ。中に入ると、生憎、地震による被害が有り、内部は公開していないとの事。やむ無く、近くの、石川県憲政記念館、金沢能楽美術館、金沢21世紀美術館、石浦神社、石川県立美術館を巡りました。憲政記念館は、結婚式やパーティー会場として利用されておりレトロな雰囲気が何とも言えませんでした。能楽美術館では、海外の方が金沢の和装に着替えてました。21世紀美術館は理解できない展示も多数ありましたが不思議な場所でした。伝統と近代が入り混じった都市が金沢である事を実感し、帰途につきました。
7/13(土)
昼に、農業生産法人 有限会社川口グリーンセンター第53回日本農業賞(個別経営の部)大賞 受賞祝賀会(一迫農村環境改善センター)
栗原市長、佐藤智様を始め、関係者、地主の方々など約60名が参加されました。全身の、清水目機械利用組合から、53年、地元密着で、地元の農業への貢献と後継者の育成に努められた事が受賞の大きな理由です。今後も地位域の核となる農業法人として更なる成長を期待しております。
7/14(日)
事務所整理など。
今週もお読み頂きありがとうございました。
今週は、金沢にお邪魔しましたが、能登復興について、現地の方の生の声を聞くと報道では伝えられない事が多数ある事がわかりました。伝えきれないほど被害が大きいという事でしょう。東日本大震災の際に、能登のJA青年部の皆様にはマイクロバスで駆けつけて頂き、直接、被災された南三陸町の皆様に支援物資を届けて頂きました。今回の能登半島地震では、弊社も多少ではありますが支援物資をお送りいたしました。機会があれば、現地に足を運びたいと思っております。
それでは、来週もよろしくお願いいたします。
■□ 川口納豆からお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥‥‥……………
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この度、宮城の社長.tvという宮城にある企業を地域に紹介し、
新たな雇用、新たな出会いの創出を目的運営されているサイトの方に
弊社代表:門傳英慈掲載され、弊社の掲げる熱い想いを
約8分間インタビュー番組として制作頂きました。
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