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┃ ┗┓ 川口納豆・もんでん英慈メールマガジン第642号!!
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┃ 2024/10/08配信
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このメールマガジンは川口納豆、もんでん英慈と名刺交換のご縁があった
方などに川口納豆の現在生育している野菜やもんでん英慈の現在の活動
などをお送りしています。
感想などをお寄せいただければ大変嬉しく思います。
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1門傳英慈から ………………………… Facebookの偽サイトが発見されましたのでお知らせいたします・・・
2川口納豆からお知らせ ………………… 川口納豆からお知らせ
■□ もんでん英慈から ━━━━━‥‥‥…………………………………………………………………………
今週もお読み頂き、ありがとうございます。
私もFacebookやLINEを利用していますが、Facebookの偽サイトが発見されましたのでお知らせいたします。画像は私のものを流用していますが、言語が違い、一宮市議会議員と全く身に覚えのない肩書きが載っています。友達申請があっても無視をしてください。
それでは、今週も、よろしくお願い申し上げます。
9/30(月)
午前はお客様に貸出をしている籾を積むコンテナの積み下ろし。購入から20年以上が経過しましたが、大きなトラブルもなく利用することが出来る優れものです。その後は、終日、事務所作業など。
10/1(火)
稲刈り開始。先ずは、お客様の分からで、JAのカントリーエレベーターに籾を運びます。刈り取り作業は毎年お願いしているオペレーターさんにお願いしております。事前にコンバインの整備も行っており、トラブル無く作業を進めて頂きました。私は、乾燥調整施設の点検、整備、清掃などを行いました。
10/2(水)
終日、オンラインでの打ち合わせなど打ち合わせや来客対応など。
10/3(木)
始発の新幹線で東京経由で海浜幕張へ。目指すは、幕張メッセで開催されている、脱炭素経営EXPO2024視察。新聞では、毎日のように脱炭素の記事が掲載されており、いよいよ、脱炭素に取り組む事が待ったなしの状況になりつつあります。ソーラー発電、カーボンクレジット、脱炭素への取り組み方、CO2削減の計算方法などが展示されてました。農業関係では、水田水張り延長や、バイオマス発電などが目を引きました。期待していた、バイオ炭の展示は無かったようです。
一般社団法人日本食農連携機構令和6年度第3回アグリビジネス研究会。
講師:株式会社日本総合研究所 創発戦略センター チーフスペシャリスト 三輪 泰史 氏
テーマ:気候変動が農業に与える影響と今後の展望・対策
東京の年平均気温は20世紀末に比べて21世紀末では4,3度上昇し、ゲリラ豪雨も増加すると予想されている。温室効果ガスを抑制する「緩和策」と、自然や社会のあり方を調整する「適応策」が有り、今後は「緩和」+「適応」へと向かうであろう。農業では、耐熱性の品種導入、遮光資材の導入、灌漑設備、冷暖房設備の導入、作型の見直しなどが行われており、今後も進むであろう。また、気候変動への適用のための収穫予測収穫予測シュミレーションも開発されつつある。農業者が品目転換する場合、経営計画を1から作り直す必要が有り、自治体や、農業試験場、農業高校、JAなどのサポートが求められる。農業に関わるすべてのプレイヤーがリスクに晒される。一方、気候変動を活かす取り組みも行われており、北海道ではワイン用葡萄の栽培が拡大し、農研機構では水稲再生二期作に向けた研究が行われている。温暖化への適応には、農業全体のDXが有効である。スマート農業は、品目変更にも効果を発揮する。ドローン、人工衛星モニタリングによる施肥適正化、収量コンバイン、除草ロボット、アイガモロボットなどは実用化されている。持続可能な農業、農村のために、皆で知恵を出しましょう。
温暖化を嘆くだけでは無く、対策を行いつつも、利用、活用する事が経営には必要であると痛感致しました。
10/4(金)
午前は、日本食農連携機構理事会。午後に公益財団法人 日本特産農産物協会 第67回大豆入札取引委員会。私は大豆実需者として参加致しました。令和5年産大豆の販売状況や、令和6年産の大豆の見込みなど、米価格の高騰を受け、大豆がどの様に影響を受けるかなども話し合われました。最近数年間は、安定した取引が行われておりますが、今後も油断無く注視してまいります。
10/5(土)
午前に、おむすび保育園築館園運動会。前日までの雨も上がり、秋空の下行われました。私も父兄が参加する競技に出場致しました。0歳から3歳までの可愛いい園児は、走ったり、踊ったりと我々を楽しませてくれました。午後は、川口納豆に戻り、籾摺り作業開始。事前に、機械はメーカーにメンテナンスをお願いしてますが、毎年、最初はトラブルが付き物です。然しながら、今年は、幸いにも順調にスタートする事が出来、予定通り作業を終えました。
10/6(日)
午前は事務所作業。午後は大豆洗浄など。
今週もお読み頂きありがとうございました。
それでは、来週もよろしくお願いいたします。
■□ 川口納豆からお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥‥‥……………
お客様の育てた大豆や地元の大豆を使って、世界にひとつ
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TEL 0228-54-2536 Eーmail kawa710@rose.ocn.ne.jp
までお願いいたします。
この度、宮城の社長.tvという宮城にある企業を地域に紹介し、
新たな雇用、新たな出会いの創出を目的運営されているサイトの方に
弊社代表:門傳英慈掲載され、弊社の掲げる熱い想いを
約8分間インタビュー番組として制作頂きました。
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