【川口納豆・もんでん英慈メールマガジンバックナンバー】
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┃ ┗┓ 川口納豆・もんでん英慈メールマガジン第96号！！
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┃ 2014/01/31配信
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このメールマガジンは川口納豆、もんでん英慈と名刺交換のご縁があった
方などに川口納豆の現在生育している野菜やもんでん英慈の現在の活動
などをお送りしています。
感想などをお寄せいただければ大変嬉しく思います。
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1門傳英慈から ………………………… 1月も今日で終わりとなり、
2川口納豆菜園だより …………………… 今月の栽培野菜等
3川口納豆からお知らせ ………………… 新商品のご案内
4編集後記 ……………………………… 1月31日、1月最後の日となりました。
■□ もんでん英慈から ━━━━━‥‥‥……………………………………………………
今週もお読みいただきありがとうございます。
1月も今日で終わりとなり、もうすぐ、立春迎えます。
2月3日、午後7時〜8時まで、「第49回春を呼ぶ裸たるみこし」が開催されます。
無病息災を祈願し、厄年の男性が中心となり、一迫真坂地区を、神輿を担いで練り歩きます。
若者に、激励を、お願いいたします。私も参加予定です。
それでは、今週も、振り返って参りましょう。
【保育園ちびっこランド古川福沼園・築館園、園児募集のお知らせ】
1/24(金)
NPO法人宮城マネジメント協会 新春講演会
講師は、株式会社ベガルタ仙台 代表取締役社長 白幡 洋一 様
テーマは、「サッカー、スポーツ、そして震災復興を考える」
〜ベガルタ仙台5年間の経営から見えてきたもの〜
自分は、製造業出身。チームの最近の3年間の成績は、4位、2位、13位であった。
成績や、景気も経営に影響を与える。フロント以外は契約社員。支出の半分は、選手、スタッフの年俸。
売り上げの前に経費の半分が確定してしまう会社。
縁があり、社長に就任し、普通の会社に成ろうと思った。
広告収入が少なく入場料収入が多いのがベガルタ仙台の特長である。
トップの3つの責任
1.結果責任
2.説明責任
3.統治責任
「責任」は取るためにあるのではなく、果たすためにある。
分からないことは、どんどん聞く。常に勉強。
興行→事業→経営(成長が経営には欠かせない)
1.ホームタウン活動の実施
情報共有
被災地支援
活動報告
地域に密着しなければ、経営は安定しない
2.アカデミー(育成)事業
発掘→育成→普及→強化
1000名のJリーガーの内、毎年100名が、去って行く。平均引退年齢26才。
プレーヤー2万人に1人がJリーガー。音楽やスポーツは、言語が通じなくても、分かり合える世界。
被災地活動も積極的に行ったが、寧ろ、被災者から元気を頂いた。
ファンをサポーターに変えたのはJリーグ。サポーターからファミリーへ。
「スピードは最大の競争力」
「どうせ」は使わない
前向きな白幡社長の思いが、伝わる講演でした。今年こそ、初優勝！
1/25(土)
陸前高田市で、養液土耕の実証システム視察。
既存のビニールハウスに低コストで、システムを導入出来、データーを蓄積中で、普及が期待されます。
1/26(日)
アンガーマネジメント入門講座
アンガー→怒り
マネジメント→配分すること
「事実は一つ、解釈は無限」が基本。「過去は変えられない、未来は変えられる」
イライラは、身近なところで起きる。
怒りの感情のピークは長くて6秒。6秒、間をおくと争いにならない
怒りは、本能であり、病気ではないが、短命になる確率が高い。
怒りを溜め込まないで、小出しに
怒るのは、相手に期待しているから
怒りは第二次感情
不安、辛い、苦しい、痛い、嫌いだ、疲れた、寂しい、ストレス、悲しい、ｅｔｃ
自分の夢、目標を呪文の様にを唱え、一呼吸置き、6秒稼き、冷静になる
怒りのボキャブラリーは5000も有り、体に良くない表現が多い
「---すべき」が多いと、現実とのギャップに怒りがこみ上げてくる
「べき」が多いと自分を苦しめる
物事は、具体的に伝えないと分からない。
時間の感覚も、人により違う
言っても後悔しないもの、許容範囲を越えたら、怒る。
怒りは、連鎖する
トップから部下へ 、家族内など
伝染しやすいが、エネルギーになり、行動を起こすモチベーションになる
「怒りの連鎖を断ち切ろう」
誰にでも有る「怒り」を冷静に分析し、上手くかわす手法を教えていただきました。
更に、学びを深めたくなる、講座でした。
その後、藤崎デパートで、荒了寛 氏 個展。
偶然、ご本人、宮城県三浦副知事にお会いし、サインを頂きました出会いに感謝です
その後、鈴木勇治仙台市議新年会。栗原維新の会、総会新年会。
1／27(月)
地元回り
1／28(火)
中小企業大学校仙台校
ケースで鍛える戦略的思考力向上講座
どんな大企業でも経営が上手く行く定石を知っており、次のビジョンを練っている。
定石を知った上で、戦略を練る。社員が何人でも、基本は同じ。
企業の仕組みの3C
1.顧客 customer
2.競合competitor
3.経営組織company
お客様、ターゲット→ニーズ→マーケティング
マーケティングの4pとは
1.product (製品、サービス)
2.Price(価格)
3.Promotion(宣伝)
4.Place(チャネル、売り先)
中小企業は、ニッチャー(市場細分型)戦略を目指した方が良い
主力商品は、何れ衰退に向かうので、新商品や、新サービスを2〜3作り、新しい主力商品に育てよう
価格決定の仕方
1.マーケットイン-----顧客が値段を決める
2.プロダクトアウト-------コスト積み上げ方式
顧客が要求する価格に以下に近づけるか
製造工程の見直しなど、従来の考え方からの脱却
1／29(水)
研修2日目
戦略実施のための管理の基礎
PDCAサイクルは、ＣＡＰＤの順番で回す。
目的は文章で、目標は数値で表す。
管理者のマネジメント能力で大切なのは「傾聴能力」である。話過ぎない。
本当に素晴らしい人は、腰が低く、高飛車ではない。
1／30(木)
研修3日目
戦略思考は、トレーニングにより身に付けることができる
1)見渡す力
全体(時代、市場)を見渡す力(鳥瞰)
2)描く力
ビジョンと仕組み(4P)
3)話す力
組織力 コミュニケーション力
4)計算力(読み、書き、算盤)
数値を把握出来る力
利益の再投資が出来るかどうか
今後の予定
2／3(月)
第49回一迫 裸たる神輿
2／4(火)
築館ロータリークラブ例会
宮城県倫理法人会広報委員会
2/5(水)
日本食農連携機構研究会
2／6(木)
中小企業家同友会栗原支部理事会
今週もお読みいただきありがとうございました。
中小企業大学校仙台校で3日間の研修を受講しました。
受講料の安さだけでなく、講師も、分かりやすく解説され、座学だけでなく、ケーススタディの発表も多く、
大学のゼミそのものでした。アクセスの良さ、施設も充実しており、快適そのものです。
一般の企業、団体にも開放されており、企業が研修で利用することも可能です。
図書館、体育館、食堂、宿泊施設もあります。
運営には民間企業も関わり、官民一体で、利用者のニーズを汲んでいます。
皆様も、どうぞご利用ください。
詳しくは、http://www.smrj.go.jp/inst/sendai/ をご覧下さい。
次週も、よろしくお願いいたします。
お客様の育てた大豆や地元の大豆を使って、世界にひとつ
だけの納豆・味噌を作ってみませんか？
川口納豆が委託加工して、お届けします。
お客様のお好みで大豆、塩、米はお好みに応じて増減できます。
※お客様の、米、大豆を使用することも出来ます
お見積もり、ご注文は下記からメールかHPにてお申込みいただけます。
お問い合わせは、
TEL 0228-54-2536 Eーmail kawa710@rose.ocn.ne.jp
までお願いいたします。
次週もよろしくお願いいたします。
■□ 川口納豆菜園だより ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥‥‥……………
弊社の野菜たちの生育状況は、ホームページにて確認できます。
乞うご期待。
☆詳細はこちら☆
───┬────
└─→ http://www.kawaguchi-natto.co.jp/v_garden.html
■□ 川口納豆からお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥‥‥……………
この度、宮城の社長.tvという宮城にある企業を地域に紹介し、
新たな雇用、新たな出会いの創出を目的運営されているサイトの方に
弊社代表：門傳英慈掲載され、弊社の掲げる熱い想いを
約8分間インタビュー番組として制作頂きました。
もんでん英慈オフィシャルサイト http://www.monden-eiji.jp/
もんでん英慈ツイッター http://twitter.com/#!/monden_eiji
もんでん英慈facebook http://www.facebook.com/eiji.monden
川口納豆 http://www.kawaguchi-natto.co.jp/
川口納豆facebook http://www.facebook.com/kawa.natto
■□ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━‥‥‥……………
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1月31日、1月最後の日となりました。
明日からは2月となります。2月の最初にある行事と言えば節分です。
豆まきは鬼に投げて退治する魔除けの行事というは知られてますがなぜ豆なのかのちょっとした
豆知識を。
「豆は、「穀物には生命力と魔除けの呪力が備わっている」という信仰、または語呂合わせで
「魔目（豆・まめ）」を鬼の目に投げつけて鬼を滅する「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、
邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがある。」
ということと節分の豆まきの時に使う豆がなぜ炒った豆でなければならないか、
生の豆ではそこから芽が出てきてしまうので「魔」から「目＝芽」が出てくるということで、
大変、縁起が悪いとされて炒る事で芽を出さないようにするということのようです。
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■ 有限会社 川口納豆
■■ 〒987-2306 宮城県栗原市一迫嶋体小原10
■■◆ TEL:0228-54-2536 FAX:0228-54-2268
■■■■ MAIL:kawa710@rose.ocn.ne.jp
■■■■ HP:http://www.kawaguchi-natto.co.jp/index.html
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